尾見林太郎 プロフィール


RINTARO OMI

 

武蔵野音楽大学器楽学部卒業。1994年渡独。国立シュトゥットガルト音楽大学大学院で5年にわたり、コンラート・リヒター氏のもとでピアノ独奏及び歌曲伴奏法を学ぶ。

 

2000年よりライプツィッヒにてピアノ独奏、歌曲伴奏、室内楽など演奏活動をするかたわら、アマデウス・ウェーバージンケ氏よりバロック音楽の解釈と奏法を学び、タマーシュ・バシャーイ氏、マルクス・トーマス氏より演奏指導を受け、さらに研鑽を積む。

 

2006年 12年間生活したドイツより帰国し、拠点を日本に。

2006年 王子ホール、11月に音楽の友ホールでリサイタル開催。

2008年 福岡サンパレスホール、台東区ミレニアムホールにてソロリサイタル。

2009年 北区北とぴあにてソロリサイタル。

    秩父ミューズパーク音楽堂“未来への響き”に参加。

2010年 やなか音楽ホール 音楽の宝石箱vol.2「ドイツ歌曲とアリアの調べ」に伴奏出演。

2011年 2・11月杉並公会堂にてソロリサイタル。

2013年 10月杉並公会堂にてソロリサイタル「展覧会の絵」。

 

その他各地でのサロントークコンサートも多数開催し活動の場を広げている。

 

これまでにピアノを三木真弓、田邊融、渡邊規久雄、エルジェーベト・トゥーシャ、コンラート・リヒター、アマデウス・ウェーバージンケ、タマーシュ・バシャーイ、マルクス・トーマスの各氏に師事。

演奏活動のほか、定期的にバロック音楽のアナリーゼ、古典楽曲の解釈、ピアノ指導者へのアドバイスレッスンを各地で行っている。

 

2007年9月ファーストアルバム【OMI SPIELT DEUTSCH】をライズワンよりリリース。2009年9月セカンドアルバム【BEETHOVEN LAST PIECES】リリース。好評発売中。

 

さくら音楽コンクール・あおい音楽コンクール ピアノ部門審査委員長

全日本ピアノ指導者協会正会員  ピティナステップアドバイザー

ピティナコンペティション審査員

バッハコンクール審査員 ブルグミュラーコンクール審査員